2015年03月31日

今年2015年のユーロビジョンのナショナルファイナル・エントリーのお気に入り

タイトルに「の」が多いですねえ。「の」が多い文章はヘタなひとの特徴らしいっす。わーい!・・・。

さて、今年のユーロビジョンの全エントリー曲40曲が2週間前に決定したワケですが、各国の代表選抜ファイナル・エントリーで気になった曲をピックアップ。ツイッターでつぶやいた曲も含めて12曲+αです。
お時間あるときのヒマつぶしにでもご覧くださいませませ。


アルバニア

アルバニアの年末恒例の音楽コンテスト Festivali i Këngës (直訳:ソング・フェスティバル)。2003年だっけか、ユーロビジョンにアルバニアが参加するようになってからはアルバニア代表選抜を兼ねたイベントになってます。
アルバニアのポップスのメロディーって結構個性的。なので、個人的には今年も「豊作」でした。

Emi Bogdo - Nje Femër (en: A Woman)
 https://www.youtube.com/watch?v=5ylFASF8_h8



スウェーデン

スウェーデンは Melodifestivalen というイベントを毎年開催していて代表を選んでいます。代表選抜のイベントとしては規模も人気もトップクラスだといわれています。
日本での知名度は低いですが、2007年にエントリーした After Dark の (Åh) När Ni Tar Saken I Egna Händer という曲はご存知のかたもおられるかと。そんな大会ですが、今年は非常に情熱的な手話通訳者が話題になってました。

Magnus Carlsson - Möt mig i Gamla Stan (en: Meet Me in the Old Town)
 https://www.youtube.com/watch?v=5qrtoL89Mb8

https://www.youtube.com/watch?v=I5wvmfHGY7k - スウェーデン語手話つき


番外:
After Dark - (Åh) När Ni Tar Saken I Egna Händer (2007)
 https://www.youtube.com/watch?v=4qh6UPp6m4I


ドイツ

今年で60回目となるユーロビジョンですが、最多出場回数をほこるのが今年で59回目となるドイツです。
今年のドイツ代表は Ann Sophie なのですが、実は彼女は優勝していません。Andreas Kümmert が優勝したのですが、優勝が発表された直後に彼は「ボクはただの歌い手で、国際的な観衆の前で歌う準備ができていない」という内容の発言をして代表権を Ann Sophie にゆずりました。彼の本音は発言したとおりなのか、それとも他のところにあったのかわかりませんが、彼の楽曲のほうが好みだっただけに残念です。

Andreas Kümmert - Heart Of Stone
 https://www.youtube.com/watch?v=LiX0RSZBQfE


参考:
 https://www.youtube.com/watch?v=iuBC7zX_u_A


ノルウェー

この Contrazt というバンドは2004年に活動を開始しています。メンバーの外見からもっと前からかと思っていましたが違ったようです。ちなみに、英語版ウィキでは1982年から活動しているという内容で書かれていますが、スウェーデン語版ウィキによると同名のバンドが1982年から90年代半ばごろまでスウェーデンで活動していたようで、それと混同しているのかもしれません。

Contrazt - Heaven
 https://www.youtube.com/watch?v=885BRi_aeHw

https://www.youtube.com/watch?v=f_SAgGoOCdU



フィンランド

2006年のユーロビジョンでローディ(Lordi)が優勝しちゃったフィンランドなのでナニが来ても驚かないのですが、今年も個性的な代表を送り込んできました。今年の代表である Pertti Kurikan Nimipäivät というパンクバンドはもしかしたら「ユーロビジョン初の」と冠が付くバンドかもしれません。
そんな今年のフィンランドの代表選抜には他にも個性的なひとたちがエントリーしていました。Opera Skaala というグループなんでしょうか、彼らのツイッターアカウントの紹介文には Operatic Dance Music とだけありました。オペラ風ポップスは過去にいくつもエントリーされていますが、ここまでオペラ要素の強い楽曲はなかったと思います。

Opera Skaala - Heart Of Light
 https://www.youtube.com/watch?v=i9o9_-J3veE


参考(今年のフィンランド代表):
Pertti Kurikan Nimipäivät - Aina mun pitää
 https://www.youtube.com/watch?v=zEiM6l5meQI


ベラルーシ

ドロくさい音楽(ここではホメ言葉)が多めのベラルーシの代表選抜エントリーですが、その中では洗練されているほうのこの曲(何様な発言w)。ちょっと懐かしい感じがイイ感じ。で、調べてみたら、この曲を手がけているのはスウェーデンのひとたちでした。ユーロビジョンのエントリー曲をスウェーデンのひとたちが手がけてるってパターンが多いんですよね。それが前述したスウェーデンの代表選抜の人気とも関係あるのかもしれません。

Tasha Odi - Giving Up Your Love
 https://www.youtube.com/watch?v=n3erUCy6uTo



マケドニア

マケドニアの代表選抜の音楽はアルバニア同様、最近では珍しいフルオーケストラのようです。
この曲の、なんとなくポルトガルっぽいメロディーがお気に入り。

Viktorija Loba- Edna Edinstvena (en: One and Only)
 https://www.youtube.com/watch?v=aybtjadnZvQ



マルタ

良くも悪くも万人向けのポップスの多いマルタ代表選抜ですが、今年のエントリーには Ekklesia Sisters というひとたちが出ていました。どこかの教会のシスターたちのようですが、もし彼女たちが代表に選ばれていたらグループ名や衣装はどうするつもりだったのかなあ、ということ。「政治的・宗教的なアピールはダメ」な規則に触れちゃう可能性があっただろうし。

Ekklesia Sisters - Love And Let Go
 https://www.youtube.com/watch?v=-hKARHpco2s



モルドバ

マイアヒのモルドバ(古い?w)、メロディーに富んだ楽曲が多いです。

Glam Girls - Magia (en: Magic)
 https://www.youtube.com/watch?v=mCg0UGiqaHs


Doiniţa Gherman - Inimă Fierbinte (en: Fiery Heart)
 https://www.youtube.com/watch?v=R5PqJFDVvrY


参考:
O-Zone - Dragostea Din Tei
 https://www.youtube.com/watch?v=mHky57VKWTY


ラトビア

ラトビアの代表選抜は・・・えっと・・・。アラ・ポガチョワが歌って大ヒットした百万本のバラの原曲を生んだラトビア。
このビデオを見て聞いてビョー○を思い出したのはワタシだけのヒミツ。

Mntha - Nefelibata (en: Dreamer)
 https://www.youtube.com/watch?v=QrqA1Kmj8nQ


参考:
Aija Kukule - Dāvāja Māriņa
 https://www.youtube.com/watch?v=VMHEhAF5aLc


ルーマニア

ルーマニアもモルドバ同様、メロディーに富んだ楽曲が多いのですが、今年はそれ以上にムッチリさんがいたことがうれしくて(笑)。でも、代表に選ばれなかったんですよね〜。
ちなみに、この Still Alive も前述ベラルーシの Tasha Odi の楽曲を手がけたのと同じひとたちです。

Ovidiu Anton - Still Alive
 https://www.youtube.com/watch?v=2MMyQyHTYCw



以上です。最後までご覧いただきありがとうございます。

posted by oka at 03:18| 奈良 | Comment(0) | 音楽(music) - Eurovision | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする